「アキペラ」の楽しみ方は大きく3通りあります!
◆ グループで参加して歌う
■ 既存のグループがある場合
いつも活動しているグループでの出演が決まったら、エントリーしてください。ただし!《1バンド5分間の持ち時間。限定30組まで》ですので、早めにエントリーして下さい!
■ 1日限りの企画グループを作って歌う
まわりにアカペラ好きの仲間がいれば、企画グループで歌うのも楽しい♪
「この曲やってみたいな…」「BassとSop.が足りないんだけど誰か…」「あの人誘ってみようかな?」
『ナイナイ!と思ってるでしょ?』でも大丈夫!
◇足りないパートが埋まらない『見つからないなぁ…』そんな時。
仲間が身近にいなければ…コレを機会に思い切って仲間をつくりましょう♪
1.歌いたい曲の楽譜を探しましょう。
(無ければ耳コピやネット楽譜販売へ。)
2.自分が歌えるパートを確認したら、他のパートを募集します。【みんなのけいじばん】 や【よりアイProject Facebook】に曲名と募集パートを書き込みます。
3.返事の書き込みがないかどうかチェック!気が付いたら全パート揃ってる場合もww
4.「歌いましょう♪」メンバーが集まったら、当日までの打ち合わせを。
当日まではしっかり個人練習をして、当日集合したらお店や一般の方の邪魔に
ならない場所で練習して…(ちゃんと他の人のステージも観て盛り上げてね♪)
5.いざステージへ!!
【それでもメンバーが集まらなければ…】
当日、会場に貼り出すメンバー募集の伝言板に「この曲歌いたい!僕は3rd歌います」書きます。
その場でメンバーが集まれば歌えちゃいます。←毎年10曲はココで集まる。
実は高確率(笑)これぞアキペラの醍醐味!
どんどんメンバー募集の書き込みがされるといいなぁ~。
「参加するなら、いろんなグループで歌いたい♪」と思っている方は、
こまめに【みんなのけいじばん】【Facebook】 をチェックしてみてください!
◆ ひとりでも参加して歌う
「参加してみようかなぁ…でもグループ組んでないし…知り合いもいないし…」
「遠くからひとりで参加するので特に歌う予定はないんですけど…」
「アカペラが好きな友達がまわりにいません」
それでも大丈夫!せっかくだから仲間を見つけて歌いましょうよ。
メンバー募集は当日でもできます。
アキペラ当日に、会場にメンバー募集の大きな紙を貼り出します。歌えそうな曲があればぜひ名前を書いて参加して下さい。歌えそうな曲の楽譜を持っていって「譜面あります!」と書き込むのもいいかもしれません!あるなら歌える!という人はたくさんいるはずです。
グループで歌った後、歌い足りなければ、当日のメンバー募集を使って
その場で新しいグループでどんどん歌いましょう!
飛び入り参加をするなら『アカペラでよく歌われる曲』を練習して行きましょう。
以下の曲は、いろいろなグループがアカペラで歌う曲です。
楽譜を持っていって練習して行くと飛び入りで参加しやすくなるはず!?
■オールディーズ
・Good Old a cappella ・In the Still of The Night ・The Longest Time ・Under The Boardwalk ・Lion Sleep Tonight ・Stand By Me ・Get Ready ・Come Go With Me ・Why Do Fools Fall In Love ・Mr. Bass Man
■ゴスペラーズ
・終わらない世界 ・Promise ・ひとり ・真っ赤な太陽 ほか
■Rockapella
・Love Potion #9 ・Zombee Jamboree ・Pretty Woman ・A Change in my Life
■TRY-TONE
・しあわせもあこがれも ・アカペラでゆこう ・アカペラストリート ・夢紀行 ・上を向いて歩こう
知っている人も知らない人も、一緒に楽しく歌いましょう♪
◆ 観て、聞いて楽しむ
「知り合いの人が出るから」
「お気に入りのグループが歌うから、観に来ただけ」
もちろん観て聞いて楽しむだけでも大歓迎です♪出演する人も歌っていない時には、手拍子をしたり一緒に振りつけをしたりして、どんどん盛り上がりましょう!(よろしければ受付でカンパもお願いします。)
他にも…
□ 他の参加者&お客さんと積極的に交流してみる。
■ イベントの運営のサポートをする。
アカペラを通して交流して楽しみましょう♪ サークルやグループに所属していない人も、是非仲間を探しに来てください。もちろん知り合った人とその場で練習し飛び入りセッションして下さい!
『アカペラ』という共通の趣味を持った人たちが全国から集まるんですよ~っ!!ワクワクしませんか?ドキドキしますよねっ!たくさんのいろんな形の交流が、この場所でできればいいなぁと思います。